Nortonの警告 [インターネット]
【重要】シマンテック社のセキュリティソフト(ノートン)をご利用のお客様へ
いつもSo-net blogをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ただいま、シマンテック社のセキュリティソフト(ノートン)をご利用の場合、ログインページなどでセキュリティ警告が表示される場合があることを確認しております。
ただし、この警告の原因となっている場所に、セキュリティ上の問題はないことを確認しており、現在、シマンテック社に問い合わせし、対応を行っております。
詳細につきましては、下記のとおりとなります。
■対象の環境:
ノートン・インターネットセキュリティ2009のノートンセーフウェブを利用しているお客様
※上記、現在確認している環境になります
■警告が表示されるページ:
So-net blogのログインページなど、www.so-net.ne.jp/blog/配下の全ページ
お客様にはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございませんが、対応完了まで今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
とりあえず、現在は大丈夫のようです。
8月28日22時、セキュリティ上の問題発生。 [インターネット]
大失態 [インターネット]
実家の父に誕生祝いのE-カードを送りました。一見、何ともないことですが、これが大失敗。
父がカードに付いてきた広告をクリックしてしまい、その後、迷惑メールを受け取ることとなってしまったのです。どうしたら良いか相談を受けました。取りあえず送信者を禁止する方法とそれでも何とかならない時の連絡先を知らせました。
自分の常識で考えてしまいました。判断ミスです。私の友人世代だったら、カードだけ見て広告は無視するでしょう。でも、父は、最近ようやくパソコンを始めたばかりでした。父が会社にいた頃は、パソコンもインターネットも今ほど普及しておらず、仕事上使えなくても困りませんでした。父からすれば、親しい人間が送ってきたものにそんな厄介なものがついているとは考えなかったのでしょう。注意しないほうが悪い、と言いますが、私が紙の誕生カードを送れば、こんなことにならなかったわけです。何もかも利益のために、根こそぎ利用しようとする、嫌な時代になりました。
先日、友人とも似たような話しをしたばかりでした。友人はIT関係の会社に勤めているのですが、
上層部がクライアントの「プロが使うから」という言葉を真に受けてシステムを構築させて、とんでもないことになった、と。
つまり、設計側の解釈した「プロ」とは「パソコンの使い方、システムに精通している人」で先方の「プロ」は「仕事に精通した人」だったわけです。友人が心配して確認を求めるよう言ったのですが、「大丈夫だから」との一点張りで、結局出来上がってから、現場が使い方がわからない、という事態になってしまったそうです。
何事も、「自分がわかることは当然相手もわかるものだと思い込んではいけない」ということですね。
迷惑メール [インターネット]
勧誘系の迷惑メール片っ端からspam認定して放っておいたのですが、この間数えてみたところ、一日20通くらい来ていて、どっさり溜まっていました。念のため該当プロバイダーに確認したところ、やはりアドレス詐称のものばかりでした。少々うんざりして来たので、アドレス放棄してしまおうかと思ってます。元々メールマガジン用のフリーアドレスなので、この際、ついでに整理します。
「ランダムアルファベットの組み合わせで適当に送ってくる」「知らないうちに一緒に登録されていた懸賞系のメルマガ」が、原因ではないかと思っています。
さて、こんどアドレスとるときは「マイケルジャクソンハミルトンブッシュクリントン」にでもしておきますか。