日曜洋画劇場

昨夜「ポセイドン」をみ終わったところ、いきなりトニー・レオンのインタビューが出てきて驚きました。

日曜洋画劇場は「レッドクリフ」キャンペーン月間なのでしょうか。来週は果たして、誰？

「ポセイドン」はオリジナルと比べながら観ていました。船がちょっとありえないくらい大きすぎる気がするのでリアリティーが^^;

どちらかと言うと、「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクという点では「デイライト」の方が近いかも知れません。オリジナルへのオマージュ？と思われるシーンが随所にありました。主演がシルベスター・スタローンなので、映画の方向がちょっと違いますが^^;

デイライト (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】

• 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
• メディア: DVD

10/9　追記

タグ：トニー・レオン 日曜洋画劇場 レッドクリフ デイライト

コメント 3

やっぱりオリジナルは傑作ですね。
ジーン・ハックマンのちょっとやさぐれた牧師と、彼が率いる人々が織り成す人間ドラマ（シェリー・ウィンタースおばさんが、牧師を助けるため水中に飛び込みそして…のシーン、涙）。昨日のが何か｢薄い」感じなのは、そのあたりを軽んじてしまったからでしょうか。

by ブービー (2008-10-06 23:04) 

“アドベンチャー”、｢モーニング・アフター」の歌や、ハックマンのセリフもよかったです。｢神よ　助けは請わない。だから邪魔しないでくれ！」
希望や思いやり、勇気といった価値観が巧みに表現されているから、今も古くならない。そんな気がします。(大好きな映画なので、熱く語ってしまいました。）
by ブービー (2008-10-06 23:31) 

ブービーさん、こんばんは。

確かに、前作のそれらしい設定を引きずっている人（歌手の人は着いて行くのかな、と思っていました）は出てくるのですが、あれれという感じでした。

時に反目、時に協力しながら最終的に彼の遺志を引き継ぐアーネスト・ボーグナインも印象的でした。そこら辺も物足りなかったです。
by たおり (2008-10-07 22:28)