銀座シネパトス来年3月閉館

イニシャルDの数少ない字幕版を見に行ったのが、ここでした。かれこれ七年。感慨深いです。

頭文字<イニシャル>D THE MOVIE ブルーレイ 期間限定スペシャルプライス版 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
• メディア: Blu-ray

第九軍団のワシ

サトクリフですよね。いつの間にか映画化されていました。最近とんと情報がにぶいです。
http://washi-movie.com/index.html

第九軍団のワシ (岩波少年文庫 579)

• 作者: ローズマリ サトクリフ
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 2007/04/17
• メディア: 単行本

といっても、原作未読。

海洋天堂

ジェット・リーの主演映画（アクションではない）海洋天堂、いよいよ七月公開です。変な日本のタイトルがつくかと思って冷や冷やしてました。新聞に主題歌ジェイ・チョウとあったところを見ると、歌はそのままのようです（是非そのままで）

公式サイト
http://www.kaiyoutendo.com

言えない秘密ＤＶＤ発売

あまり浮かない気分の中、これは朗報

言えない秘密 [DVD]

• 出版社/メーカー: 松竹
• メディア: DVD

グリーンホーネットも発売になるのですね。映画は観に行きました。中々面白かったです。キャメロン・ディアスが良かった。何だか遠い昔のようです。

グリーン・ホーネット ジェイ・チョウBOX [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

グリーン・ホーネット IN 3D [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: Blu-ray

グリーン・ホーネット [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: Blu-ray

グリーン・ホーネット [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

ザ・カンニング

こちらはフランスのバカロレア（日本以上に人生がかかっている大学進級試験）を巡ってあの手この手を繰り広げるドタバタコメディだったけれど、日本では必要以上にシリアスになってしまうのですね。

ザ・カンニング　DVD-BOX〈2枚組〉

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 6,426 円

映画二本

新年の挨拶もしそびれているうちに気がつくと一月も下旬となってしまいました。

昨年とは対照的に今年は既に映画を二本見てしまいました。「海角七号」と「ミレニアム／ドラゴンタトゥーの女」傾向が正反対です。

「海角七号」は台湾のとある町でのささやかな騒動を軸に人の思いや心の温かさを描いた映画（国宝のおじいさんがいい味出していました）敗戦後、日本に引き揚げる日本語教師のエピソードがちらちら挟まれるあたり、身内が台湾からの引揚者なもので、また別の思いがありました。よくこの映画を引き合いに出してややこしいことにからめて語りたがる人がいますが、私はもっと単純で素直な感情だという気がするのです。

「ミレニアム」の方は非常に面白かったのですが、ダークな映画でした（R15）年配のご婦人ご夫婦で観にいらしていた方々、かなりエグイシーンがありましたので、どう思われたことか。

続きを読む（少々ネタバレ）

海角七号

昨日から公開が始まりました。台湾で大ヒットした映画で、七里香に出演した田中千絵さんや中孝介が出演しています。

http://www.kaikaku7.jp/

幸い正月休み明けの非番の日が平日に当たるのでその日がチャンス。

頭文字D THE MOVIE Bｌu－ray版

近日中に発売になるようです。

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当時、ジェイ、アンソニー・ウォン、エディソン（!!）ショーンが来るというので新宿のイベント観に行きました。

身長が高い方なので、後ろでも大丈夫とたかを括っていたら、イベント会場、何故か前の方が高いスロープ状態で見えない!!中学時代バスケ部センターポジション（補欠）の特技を活かしてジャンプすること数回...と今思うと必死で馬鹿なことを繰り返していました。

が、その後思いも寄らぬことが。お土産のお菓子（確かエディソンから）を配るという展開になり、ジェイが近くまで来たのです。横顔のラインが彫像のようだな、と思ったのを覚えています。

以上、どうしようもない思い出話でした^^;

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タグ：頭文字D　THE　MOVIE ジェイ・チョウ ショーン・ユー アンソニー・ウォン Blu-ray

THIS IS IT

本日、仕事が休みだったので観て来ました。

マイケル・ジャクソンという人はつくづく天性のエンターテイナーだったのだな、と思いました。動作の一つ一つが見事にきまっている、華がある、ステージ上での見せ方を完璧に心得ている人です。コンサート用に新たに撮られた映像も力作で、マイケルやスタッフの真剣な姿勢が伝わってきました。

もっとも、この映像は「いいとこ撮り」に過ぎないのかも知れません。実際のマイケルに50場のコンサートを続ける体力が残っていたかはわかりません。それでもせめて一度だけでもステージに立って欲しかった、果たせずに亡くなったことがつくづく残念です。

オーディションにより選抜されたダンサー、コーラス、バンドメンバー達。マイケルと共演することが長年の夢だったと語る彼ら、また何度も打ち合わせを繰り返しステージを作り上げていったスタッフ達の映像に、胸が痛みました。彼らはどんな思いだったのでしょう。

改めて冥福を祈ります。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)

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• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2009/10/28
• メディア: CD

映画監督って何だ！

黒澤明監督の著作権侵害問題に関する記事を目にして不思議に思いました。

以前、やはり新聞で映画監督は著作権を持たない、と書かれていたからです。

日本監督協会　「監督と著作権」
http://www.dgj.or.jp/director_copyright_g/

東京地裁、黒澤明8作品著作権侵害問題で東宝の主張認める
http://eiga.com/buzz/20090812/20

監督の著作権を認めていない現法ではなく、認められていた旧法の時代に製作されたことが根拠とされているようです。

この訴訟、どちらもどちらなのでしょうが、つくづく「著作権って何だ」です。本当に守られるべきものが置き去りにされている気がします。

映画監督って何だ! [DVD]

• 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
• メディア: DVD