忌野清志郎カバーズ [音楽]
某替え歌の話を聞いて思い出したのがこのアルバムでした。当時は人間はそれほど馬鹿ではない、と思っていました。そんなこと言われなくてもわかる、と。少なくとも日本人は(ーー;)
その楽器は [音楽]
毎年恒例の 某お寺の境内で開かれるほおずき市。今年は先週の金土でしが、金曜日の夜はあいにくの雨だったため、土曜の夜に出かけました。
ここはNPOが夜店をだしたり()エスニック系のもの多々あり近隣のアーティストのパフォーマンスが行われたり、一風変わった雰囲気が魅力です。この日も境内に入る前から不思議な音色が聞こえてきました。
流れてきた曲は鬼平のエンディングに流れるもので絶妙な演奏でした。最初は何か中南米かアジアの民族楽器系の笛かな、と思いました。でも、笛だとここまで柔らかく細やかなニュアンスが出るかな?弦だろうか?それとも鍵盤かな?一体どんな楽器か興味が沸いて、音のする方へと突き進みました。演奏の周りには人だかりが出来ていて、その向こうに奏者がいました。
その楽器の正体は「手」でした。ハンドフルートというものだそうです。
CHILDHOODさん、というハンドフルートとピアノのユニットで、その場でアルバム買ってしまいました。この日は他にオリジナル曲、小さい子も来ていたので、「崖の上のポニョ」「ルパン三世」「ふるさと」など演奏しました。軽快な曲は軽快に、静かな曲はしみじみと素晴らしい演奏でした。
よく見ればよかったのですが、肝心の鬼平が入っているのはこちらでした。こちらはいずれ手に入れることとします。
ここはNPOが夜店をだしたり()エスニック系のもの多々あり近隣のアーティストのパフォーマンスが行われたり、一風変わった雰囲気が魅力です。この日も境内に入る前から不思議な音色が聞こえてきました。
流れてきた曲は鬼平のエンディングに流れるもので絶妙な演奏でした。最初は何か中南米かアジアの民族楽器系の笛かな、と思いました。でも、笛だとここまで柔らかく細やかなニュアンスが出るかな?弦だろうか?それとも鍵盤かな?一体どんな楽器か興味が沸いて、音のする方へと突き進みました。演奏の周りには人だかりが出来ていて、その向こうに奏者がいました。
その楽器の正体は「手」でした。ハンドフルートというものだそうです。
CHILDHOODさん、というハンドフルートとピアノのユニットで、その場でアルバム買ってしまいました。この日は他にオリジナル曲、小さい子も来ていたので、「崖の上のポニョ」「ルパン三世」「ふるさと」など演奏しました。軽快な曲は軽快に、静かな曲はしみじみと素晴らしい演奏でした。
よく見ればよかったのですが、肝心の鬼平が入っているのはこちらでした。こちらはいずれ手に入れることとします。
さくらびと [音楽]
発売日大分過ぎてしまいましたが、ようやく買いました。
旦那からは珍しがられて「中国語の歌しか聞かないかと思っていた」とか言われる始末^^;
CDを聞き終わって、ラジオをつけたところ、奇しくもSunset Swishがゲストで、ゲストコーナーの終わりでかかったのは、やはりこの曲でした。
旦那からは珍しがられて「中国語の歌しか聞かないかと思っていた」とか言われる始末^^;
CDを聞き終わって、ラジオをつけたところ、奇しくもSunset Swishがゲストで、ゲストコーナーの終わりでかかったのは、やはりこの曲でした。
泣けちゃうくらい…雪の華 [音楽]
夜の女王のアリア [音楽]
またも仕事先で不愉快なことがありました(何故他の部署についでに頼まれた書類をこれまた他の部署に持っていってあげて怒られなければならないのか)一度や二度じゃないので、今度緊急ファックス来ても捨てますよ、の気分です。
苛々している時に、静かで穏やかな曲を聴くと余計苛々する性質なので、こういう時は夜の女王の歌です。続けてバルバリーナのカヴァティーナを聴いているうちに気分がすっと落ち着いてきました。
聴かないと言いつつ、これモーツァルトですね。「ザラストロに死を」と、考えてみると結構物騒な歌詞です。
苛々している時に、静かで穏やかな曲を聴くと余計苛々する性質なので、こういう時は夜の女王の歌です。続けてバルバリーナのカヴァティーナを聴いているうちに気分がすっと落ち着いてきました。
- アーティスト: ハイドン,グルック,モーツァルト,ハーディング(ダニエル),コンチェルト・ケルン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2008/10/22
- メディア: CD
聴かないと言いつつ、これモーツァルトですね。「ザラストロに死を」と、考えてみると結構物騒な歌詞です。
7番 [音楽]
のだめ23巻付録のDVDを観ていたら交響曲第7番が無性に聴きたくなってしまい、引っ張り出しました。
我が家には輸入盤の全集が二組あり、
一つはギュンター・ヴァント指揮、北ドイツ放送交響楽団(録音的にはおそらくこれ)
もう一つがクルト・マズア指揮&ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの70年代録音もののCD全集。こちらも気にいっています。
ヴァント盤は購入時聴いた時、あまり感慨がなかったのですが、今聴くと激しすぎず繊細すぎず程よく抑制が取れていて非常に心地良い感じです。のだめでは第一楽章の印象が強いですが、暗くて重めの第二楽章も結構好きです。
クラシックを聴きたくなるのは職場のストレスが溜まっているせいでしょうか?でもストレスにはベートーベンよりモーッアルトのはずなのですが、何故かその気にならないのが不思議です。と言っても、我が家はモーツァルトのCDの数自体が非常に少ない訳ですが...
我が家には輸入盤の全集が二組あり、
一つはギュンター・ヴァント指揮、北ドイツ放送交響楽団(録音的にはおそらくこれ)
ベートーヴェン:交響曲全集III~第7番・第8番・第9番「合唱」
- アーティスト: ヴァント(ギュンター),ベートーヴェン,シュルツ(ユルゲン),北ドイツ放送交響楽団
- 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
- 発売日: 2001/11/01
- メディア: CD
もう一つがクルト・マズア指揮&ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの70年代録音もののCD全集。こちらも気にいっています。
ヴァント盤は購入時聴いた時、あまり感慨がなかったのですが、今聴くと激しすぎず繊細すぎず程よく抑制が取れていて非常に心地良い感じです。のだめでは第一楽章の印象が強いですが、暗くて重めの第二楽章も結構好きです。
クラシックを聴きたくなるのは職場のストレスが溜まっているせいでしょうか?でもストレスにはベートーベンよりモーッアルトのはずなのですが、何故かその気にならないのが不思議です。と言っても、我が家はモーツァルトのCDの数自体が非常に少ない訳ですが...
朗朗 Lang Lang [音楽]
本日の東京新聞の朝刊にランランの記事がありました。
私はてっきりかの国の政府の全面的支援の下で開花した才能だとばかり思っていたら、むしろ逆(規格外扱いで嫌がられた)だった模様です。今でこそ認められていますが。
ランランを知ったのは中国映画「夜宴」(邦題=女帝・エンペラー)のサントラでした。表面だけサラッと流すのではなく、しっかり弾く人だなあということで私の好みのピアノでした。
そういえばゲルギエフと共演したラフマニノフの二番まだ買っていませんでした^^;
中国のピアノブームは、ランランとユンディ・リとジェイ・チョウが原因でしょうか?
私はてっきりかの国の政府の全面的支援の下で開花した才能だとばかり思っていたら、むしろ逆(規格外扱いで嫌がられた)だった模様です。今でこそ認められていますが。
ランランを知ったのは中国映画「夜宴」(邦題=女帝・エンペラー)のサントラでした。表面だけサラッと流すのではなく、しっかり弾く人だなあということで私の好みのピアノでした。
そういえばゲルギエフと共演したラフマニノフの二番まだ買っていませんでした^^;
中国のピアノブームは、ランランとユンディ・リとジェイ・チョウが原因でしょうか?
世代の差 [音楽]
昨夜のマイケルの追悼番組でスリラーのPVを観て子ども曰く
「これ、聴いたことある。何のCMの曲、それともドラマか映画の主題歌?」
「これはどのCMの曲でもないよ。ドラマや映画の曲でも。そうであったとしても、それは後からなったことで、この歌はタイアップなしで作品自体で売れていたんだよ。昔の音楽はそうだったの」
子どもは信じられない、という顔をしました。今の時代では考えられないことなんですね^^;
「これ、聴いたことある。何のCMの曲、それともドラマか映画の主題歌?」
「これはどのCMの曲でもないよ。ドラマや映画の曲でも。そうであったとしても、それは後からなったことで、この歌はタイアップなしで作品自体で売れていたんだよ。昔の音楽はそうだったの」
子どもは信じられない、という顔をしました。今の時代では考えられないことなんですね^^;
マイケル・ジャクソン [音楽]
実家にある「スリラー」と「We Are The World」はLPです。音楽を聴くのが素直に楽しいと思えていた頃のアルバムたちのうちの二枚。
コンサートのニュースを聞いたとき、大丈夫なのか?と首を傾げました。マドンナが現役で活躍できるのは日々の節制、つまり徹底した食事のコントロールとトレーニングの賜物、果たして今のマイケルがそこまでのことをしているのか、あるいはできるのか?と疑問に感じました。
何と言えば良いのか。ともあれ彼はこの世で唯一無二の存在でした。
コンサートのニュースを聞いたとき、大丈夫なのか?と首を傾げました。マドンナが現役で活躍できるのは日々の節制、つまり徹底した食事のコントロールとトレーニングの賜物、果たして今のマイケルがそこまでのことをしているのか、あるいはできるのか?と疑問に感じました。
何と言えば良いのか。ともあれ彼はこの世で唯一無二の存在でした。